試合でサーブが安定しなくなる人へ練習中に意識する一つのこと

んにちは!Yutoです!

 

 

みなさんは試合中に

練習と同じような質のサーブが入らない事

ありませんか?

 

 

僕が少しサーブに自信がついてきた頃、

試合中では練習と同じような質のサーブが打てず

悩んでいました

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しかし

一つのことを意識して練習しただけで

練習の時の質に近いサーブに近づきていきました!

 

 

僕のように

 

試合になると

練習のようにうまくサーブが打てないという人

 

試合中

突然サーブの調子が悪くなるという人

 

は、このことを普段の練習から意識することで

試合中のサーブが安定します!

 

 

逆に

 

このことを知らずに

普段の練習に取り組み試合に臨んでいると

 

今まで通りの結果になってしまい

勝てるはずの相手にすら負けることになってしまうでしょう

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では、

意識する事とは何なのでしょうか?

 

 

ズバリそれは

 

 

ルーティン

 

 

です!

 

ルーティンとは

「決まりきった仕事」

「日々の作業」

などという意味があります

 

 

スポーツでいうルーティンで有名のは

野球のイチロー選手です

 

 

彼は必ず

袖を引っ張りながら

バットの先端を

バックスクリーンに向けます

 

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テニスでいえばわかりやすいのが

ナダル選手です

 

ボールをもらう

パンツのお尻の部分を直す

ボールをラケットで突く

鼻を触る

髪を耳にかける

ボールを突く

サーブを打つ

 

という一連の流れを毎回やっています

 

 

よく見ていると

何かが抜けているときは

サーブのミスが多いです

 

 

ルーティンは

精神の安定や

みすを減らすための行動として

大きな役割を果たします

 

 

またこれを

練習から行うことで

試合中に練習と同じ動作で

サーブが打てるようになります

 

 

ちなみに僕の場合は

軽くジャンプして肩の力を抜いたり

ボールを突く回数を決めていたりする事を

ルーティンにしています

 

 

みなさんも自分なりのルーティンを作って実践してください